近年、「インフルエンサー」というワードが話題によく出てきます。
Instagram(インスタグラム、インスタグラマー)やYoutube(ユーチューバー)、あるいはTikToker(ティックトッカー)といった、これまでそれほど焦点の当たってこなかったインターネット上の芸能人たちが増えてきました。
インフルエンサーたちは多くのフォロワーを抱え、その名の通り大きな影響力を持つようになっています。例えば、フォロワー100万人の方が一度投稿すれば、それだけで「視聴率0.1%」くらいの影響力にはなりますからね。
それに伴い多くの企業が、インフルエンサーに注目した事業が国内でもどんどん立ち上がっているところです!
ただ、逆にいったいどの会社に任せればいいのか?ということがわからなくなっていますよね。(実際に私たちもそれで困ってしまっていたりします^^;)
今回はそれらの、インフルエンサーと企業の仲介役などや、インフルエンサーの支援などを行っている会社をすべてピックアップしました!
- 1 インフルエンサー事務所とは?
- 2 育成・管理を行っているキャスティング企業
- 3 キャスティングを専門とする企業
- 3.1 Smash(スマッシュ)
- 3.2 Cloud Casting(クラウドキャスティング )
- 3.3 Influence Japan
- 3.4 Invision(インビジョン)
- 3.5 LEO インフルエンサーマーケティング
- 3.6 ROSY株式会社・クロスフィニティ株式会社
- 3.7 Somewrite (サムライト)
- 3.8 Tofu Analytics(トーフアナリティクス)
- 3.9 Drip(ドリップ)
- 3.10 株式会社GIGのインフルエンサマーケティング
- 3.11 D2C デジタルマーケティング
- 3.12 Kaiketsu(カイケツ)
- 3.13 Rula(ルーラ)
- 3.14 Influencer Marketing Tokyo (逆指名も可)
- 3.15 インピアル
- 3.16 Fanvest(ファンベスト)
- 3.17 Jam(ジャム)
- 3.18 Dentsu Influencer Marketing
- 3.19 Central Gear(セントラルギア)
- 3.20 ソーシャルラボ(Social Lab)
- 4 インフルエンサーx企業のマッチングさせる企業
- 5 特定のインフルエンサーを紹介してくれる企業
- 6 特定の業界に特化した企業
- 7 地方特化型のインフルエンサーマーケティング
- 8 海外のインフルエンサーキャスティングに特化した企業
- 9 特殊なことも含めてインフルエンサーマーケティングをやってくれる企業
- 10 まとめ
インフルエンサー事務所とは?
インフルエンサー事務所(あるいはキャスティング会社)は、主にインターネット上で影響力をもつ人やアカウントの管理・マネジメントを行なっている会社のことを指します。
ちなみに、インフルエンサーは英語が語源で、「Influence=影響」という言葉から発生しており、「インフルエンサー(Influencer)」というのは、社会や他社に対して影響力を持つ人を指す言葉になります。
最近ではインフルエンサーの中でもトップインフルエンサー 、ミドルインフルエンサー、マイクロインフルエンサー、などとレベル分けもされるようになっています。
インフルエンサーという言葉ができてきたのと同時に注目されるようになったのが「インフルエンサーマーケティング」です。
事務所・キャスティング会社の仕事とは?
インフルエンサー事務所やキャスティング会社の仕事は、基本的には「案件の紹介」を行なっております。
基本的には、ソーシャルアカウントの管理などは、インフルエンサー本人たちが行なっております。ただ、一部の事務所では、編集の一部であったり、さまざまな撮影機会をインフルエンサー事務所は提供していたりします。
ほとんどのキャスティング会社は「仕事の紹介」のみを行なっており、実際の教育やコネクションづくりというのはあまりサポートしていない場合が多いです。
インフルエンサー事務所の募集・スカウトなど所属方法
ちなみに、インフルエンサー事務所に所属するためには「募集」や「応募」、もしくはスカウトなどを経由して事務所に所属することができます。
もし、インフルエンサー事務所への所属を考えられている方は、契約書などをしっかりと読んだ上で、応募などをされたほうがよいかなと思います。
と、いうのも、例えばその会社と契約したばかりに、他の会社からの案件が一切うけられなくなったり(いわゆる専属契約)、怪しい商品ばかりを紹介させられてしまうようなことがあるからです。
インフルエンサーマーケティングの効果は?
インフルエンサーマーケティングでは、従来のマーケティングよりも、消費者への認知や購買意欲を上昇させることができるとして、とても注目されています。
例えば今まではCMなどの映像では限られた時間しか宣伝ができませんでした。
しかし今は、Youtubeなどを使えばいくらでも伝えたいことが伝えられます。
またSNSを使ってインフルエンサーに広告をしてもらえれば、それに興味を持った人が、すぐにサイトに飛んで、買ったり予約したりすることが可能です。
これにより従来よりよりスピーディーになり、直感的に相手の心情を動かせば、買ってもらえるようになりました。
これらをうまく兼ねているのがインフルエンサーマーケティングであり、活用することができれば、コストの削減もできます。
育成・管理を行っているキャスティング企業
インフルエンサーマーケティングの肝は、インフルエンサーがどれだけの影響力を持っているかです。そのインフルエンサーを自社で管理し、また育成を促すことで、大きな広告力を発揮されます。
ちなみに、多くの「トップクラスのインフルエンサー」も、こうした教育体制がしっかりしたキャスティング会社に所属している場合が多い傾向にあります。
ライバー育成コミュニティLaLa
ライバーという聞き慣れないインフルエンサーを管理育成しているのがLaLaというコミュニティです。ライバーとは「ライブ配信を行う人」のことです。
LaLaではライバーへの支援(イベントの主催、ライブ配信時の注意やアドバイス)をすることで、ライバーの分析と向上を図っています。
Twin Planet(ツインプラネット)
TWIN PLANETはエンターテイメント分野で幅広く事業を展開しています。
その中でも、知的財産権(Intellectual Property)に重きを置き、自社に所属するタレントやインフルエンサーの支援などを行っています。
鈴木奈々さんなど、芸能人も多く在籍しており、契約周りなどに関していえばかなり安心はできるかなと思います。また、企画やPRの一環としてインフルエンサーマーケティングもやっている企業です。
OTOZURE インフルエンサーマーケティング
OTOZUREは、所属しているタレントやインフルエンサーたちを中心としてインフルエンサーマーケティング事業を行っています。
ターゲットとしては若年層で、そこに向けてPRやマーケティングを行っております。
また動画コンテンツに対して強みがあり、SNSを通しての企業と消費者とのコミュニケーションの最大化が図れます。
Coupe インフルエンサーサービス (美容師xサロンモデル)
厳選されたサロンモデルを起用することで広告効果をもたらしてくれるのがCoupeです。
モデルを見つける手間を省けるとともに、撮影なれをしているモデルが多く、時間の短縮に繋がります。またインフルエンサーの育成にもチカラを入れていて、注目していきたいです。
キャスティングを専門とする企業
インフルエンサーマーケティングで今一番主流となっているのが、インフルエンサーをキャスティングすることです。
企業の案件に合った、インフルエンサーを紹介してくれるサービスです。企業によって異なりますが、インフルエンサーを使ったイベントの企画などもしてくれます。
Smash(スマッシュ)
スマホ1つで案件が受け取れるを売りにしているのがSMASHです。
SMASHではフォロワー数なども関係なく案件が受け取れるので、インフルエンサーになりたいと思い立って少しの方でもお金を稼ぐことができます。
ちなみに、最も強い領域は「Youtube」なので、その辺りに関して案件を投げたい会社にとっては非常にオススメです。
お金を稼ぎながらフォロワーを増やせるのは、インフルエンサーを始めたばかりの人は便利です。
Cloud Casting(クラウドキャスティング )
14,500人超の様々な得意分野の方々が在籍しているのがCloudCastingです。
性別、職業も様々で、幅広いターゲットに対応しているので、ここに登録しておけば、自社にあったインフルエンサーに出会えます。
また会社に出向いたり、ミーティングなどを簡略化させたい方にはおすすめで、WEB上で契約を済ませるだけでいいような仕様になっています。
Influence Japan
Influencer Japanは主にインフルエンサーのキャスティングからイベントまでを一括管理する、コンサルティングスタイルの会社になっています。
一括管理をしてもらうことで余計な手数料や、トラブルなどを回避することが可能です。
またかなり前からインスタグラムの事業に携わってきたと書かれているので、その経験からくるアドバイスも貰えそうです。
Invision(インビジョン)
インフルエンサーが企業とエンドユーザー(消費者)の架け橋になるような手伝いをする、といっている企業がInvisionです。
今までの企業がエンドユーザに一方的に配信するだけでなく、間にインフルエンサーを挟むことで、より強い宣伝効果をうもうとしています。
SNS上でカリスマ性のあるインフルエンサーを起用しているので、一定以上の効果を保証できるそうです。
LEO インフルエンサーマーケティング
LEO(Lead Evolution Opinion)はマイクロインフルエンサーを起用して、インフルエンサーマーケティングを行う企業です。
マイクロインフルエンサーを使うことで、トップインフルエンサーでは届かなかった層へのアプローチ・リーチが可能になります。インフルエンサーとのタイアップや、インフルエンサーに商品プロデュースもしてもらえます。
インフルエンサーマーケティングにたいして幅広く対応してもらえるので、最初に相談してみるのも手です。
ROSY株式会社・クロスフィニティ株式会社
一貫して、インフルエンサーマーケティングを行ってくれるのが、ROSY株式会社とクロスフィニティ株式会社が立ち上げたインフルエンサーマーケティング部門です。
価格設定も、フォロワーとエンゲージ率を考慮した上での価格設定になるので、成果に見合った料金になります。
また自社でもInstagramアカウントを運用しているそうで、そこで築き上げた実績も兼ね備えている企業になります。
Somewrite (サムライト)
作戦戦略から請け負ってくれるのが、Somewriteのインフルエンサーマーケティングになります。
作戦戦略からということは、短期的だけでなく、長期的なインフルエンサーマーケティングも可能になり、何が理由で今これをしてるかが明確になるので、安心感があります。
豊富な実績によるコンテンツ制作にも定評がある企業になっています。
Tofu Analytics(トーフアナリティクス)
独自のデータ分析・モニタリング技術でインフルエンサーマーケティングをやってくれるのがTOFU ANALYTICSです。
これによりリーチ数の推定値を出したり、拡散方法の透明かもすることができます。
結果だけでなく、それまでのプロセスを理論化、数値化させたい方々にはおすすめの企業となっています。
Drip(ドリップ)
ブランドの価値を使い手の立場から紐解いた上でインフルエンサーマーケティングをしてくれるのが、Dripです。
企業のブランディングをSNS・インフルエンサーを通して推進させることができます。またサポートをLINE@でやるなどお手軽になっています。
自分の企業の見直しも含めてやりたい方にはおすすめとなっています。
株式会社GIGのインフルエンサマーケティング
全体のプロモーション設計から行うことでより効果的なインフルエンサーマーケティングをするのが、株式会社GIGのインフルエンサーマーケティングです。
インフルエンサーマーケティングといっても様々な方法がある中で、GIGではヒアリングをキチンと行い、個々にあったプランを提示します。
またGIGにはクリエイティブチームも存在しており、SNSの先のランディングページの作成も行ってもらえます。
D2C デジタルマーケティング
題材をもとにインフルエンサーマーケティングに対しての的確なアイディアを出してくれるのが、D2Cのデジタルマーケティングです。
リサーチ・レポートからアイディアを出して、インサイトをみることでより良いプランニングを提案してくれます。
全くインフルエンサーマーケティングについて何をしていのかわからない人にはおすすめの企業です。
Kaiketsu(カイケツ)
SNS上でバズらせたいなどを解決してくれるのがKaiketsuです。
短期的なプランのインフルエンサーマーケティングで本領を発揮します。
また実績も数字としてしっかりしているので、契約する際に安心感があると思います。
企画からご提案で、盛り上がりも保証してくれるので、興味があればチェックしてみてください。
Rula(ルーラ)
課題の本質を捉えたインフルエンサーマーケティングを行ってもらえるのがRULAです。
インフルエンサーコンサルティングをやってくれるので、キャスティングから、分析等までもやってもらえるようになります。
またデジタル領域における課題解決までサポートしてくれるので、お得感があります。
Influencer Marketing Tokyo (逆指名も可)
業界初のモデルを逆指名が可能なインフルエンサーマーケティングを歌っているのが、Influencer Marketing Tokyoです。
事務所無所属のフリーモデルが多数在籍しているのでコストが低く抑えられます、なので自社の広告費に応じてオファーが行なえます。
またプロフェショナルとして、担当コンサルタントが一社ごとにつくので、最高の結果を出せることを保証してもらえます。
インピアル
予算超えはボーナスとしてもらえるのがインピアルです。
インフルエンサーマーケティングの際は爆発的な反響により、大幅な予算オーバーの可能性があります。
予算オーバーの際、他社では投稿を打ち切るか、オーバーした額をもらうのどちらかになります。しかしインピアルではオーバーした額は払わずに、投稿もそのままになります。
つまり大幅に効果がはみ出した場合でも、同じ料金で実施することができるかもしれないということです。
Fanvest(ファンベスト)
動画に特化したインフルエンサーマーケティングを手がけてくれるのがFANVESTです。
今では画像より動画と言われるようになりました。しかしとても手がかかるのでここに外注するのもありでしょう。またクライアントごとにオーダーメイドの企画を上げてくれるので、とても信頼ができます。
Jam(ジャム)
インフルエンサーでいた経験をインフルエンサーマーケティングに活かしてプランの提案をしてくれるのがJAMです。そのため、企業のPRに合ったインフルエンサーを選定してくれます。
またインフルエンサー時代に培った経験から、ステマと疑われないような投稿はどういうものかをアドバイスしてくれます。
Dentsu Influencer Marketing
マーケティング業界では有名な電通がインフルエンサーマーケティングも事業としてやっています。
細かいインフルエンサーマーケティングの内容はHPでは不明です。しかし今までに築き上げたマーケティングの実績は大きなもので、安心感が他とは桁違いにいいです。
Central Gear(セントラルギア)
もとのPR事業を活かした、新しい視点からのインフルエンサーマーケティングを仕掛けてくれるのが、Central Gearのインフルエンサーマーケティングになります。
イベントプランに加えて、レビュープランというのもあり、市場調査に対して大きな成果が見込めます。これらを駆使した上で、インフルエンサーマーケティングを行えば成功の可能性がグンっと上がります。
ソーシャルラボ(Social Lab)
最新情報が結集したインフルエンサーマーケティングの企業がソーシャルラボ(Social Lab)です。
またヒアリングに合わせたプランの提供は有用です。あた無料相談もあるので、お試しという形で使ってみるのもありです。
インフルエンサーx企業のマッチングさせる企業
インフルエンサーマーケティングにおいて、2番めに活性化されているのが、インフルエンサーのプラットフォームを提供する企業です。
企業が自分たちに合ったインフルエンサーを自分たちで選ぶことができます。キャスティング型より安価な場合が多いのが特徴の1つです。
FISM (The Influencer Marketing)
多様化する個性に対して対応していき、大きな効果を出すのがFISMのインフルエンサーマーケティングです。
FISMでは商品・メーカーのデータベース、インフルエンサーのデータベース、市場ニーズデータベースを利用し、分析することで大きな成果を出します。
また独自のプラットフォームを持ってして、細かく分析したものを活かす技術もあります。使えば使うほどよい結果を見せてもらえます。
spirit(スピリット)
公募形式なので広告に対して意欲的なインフルエンサーが自分からやってきてくれるのが、SPIRITインフルエンサーマーケティングになります。
また初回費、登録費、月額固定費などが全て無料なので、変なコストなどのリスクがないです。またインフルエンサー個人個人に評価がついているので、一定の安心感と、安定感のある広告効果があるります。
Expaus(エクスポーズ)
公募によるインフルエンサーマーケティングをしているので、圧倒的なコストパフォーマンスなのがExpausです。
1つのツールの中でインフルエンサーマーケティングができるので、簡単かつ時間が削減できます。またインフルエンサーお起用条件を自由に設定もできるので、自分でやりたいようにできます。
Teller (自動マッチングテラー)
マイクロインフルエンサーによる、口コミ作成プラットフォームがTELLERです
よりエンゲージメント率の高いマイクロインフルエンサーを使うことで、大きな広告効果が期待できます。
また交渉なども不要で、自分がほしいインフルエンサーの基本条件を入力するだけで、自動でマッチングをしてくれます。
Door(ドアー)
インスタグラマーを起用した、情報拡散プラットフォームを運営しているのがDOORです。
DOORはインフルエンサーマーケティングの基本的を専門的に重点的に行なっていて、多くのイイネをもらえる様になっています。
認知という点においては強いので、プロダクトに自信があるといいかもしれないです。
Core Influencer Marketing Platform
インフルエンサーと企業・芸能界をつなぐ架け橋となるようなプラットフォームを作ったのがCoreのインフルエンサーマーケティングプラットフォームです。
各SNSでのノウハウはもちろん、各分野のエキスパートによってもたらされる効果は絶大です。
またメディア媒体や芸能界とのマッチングもあるのでいろいろな可能性を秘めた、プラットフォームになっています。
dary(ダリー)
インフルエンサー起用後に起こる結果の費用は後払いなので、コストパフォーマンスの心配がないのがdaryになります。
またより消費者に近いマイクロインフルエンサーの起用も可能なので、自分の予算に合ったインフルエンサーを選べます。
またミーティングなども不要で、すべてWEB上なので、スピーディーにインフルエンサーマーケティングを行うことが可能です。
Rooster(ルースター)
インフルエンサープラットフォームの画面をわかりやすく、かつわからない部分にはアドバイスをくれるサービスをやっているのは、ROOSTERです。
インフルエンサープラットフォームを使ってみたけど、実際には誰を起用すればいいのかが分からない方はおすすめのサービスになっています。
また大人数に一気に依頼しても、同じ画面で一括管理できるので、手間暇が少ないのも特徴です。
Klear(クリアー)
膨大なデータを分析して出てきた最適なインフルエンサーでインフルエンサーマーケティングを行ってくれるのが、Klearになります。
独自のツールで解析した5億アカウント文のデータと、5年分のデータをかけ合わせてることで、最適な広告を提案してもらえます。
また同じツールで、管理・運用もできるのでお手軽です。
特定のインフルエンサーを紹介してくれる企業
最近ではインフルエンサーといっても多くの方がいて、多くのコンテンツの種類を多くの人が出しています。
その中で特定のインフルエンサーだけを見つけて、その特定のインフルエンサーを使ってインフルエンサーマーケティングをやっている会社があります。
Influencer One(インフルエンサーワン)
UUUM株式会社を母体として、多くのトップインフルエンサーを起用してくれるのがLMNDです。
もともとの経験からなる安心感もありますし、クリエイティブの部分でも信頼できるクリエーターを紹介してもらえます。
また優れた機能として「フェイクアカウント予測・インプレッション予測・ステルスマーケティング予測」をやってもらえるので、SNSマーケティングで出てくる無駄を省けます。
P-conne (現役大学生限定!)
現役大学生とコラボすることで多くの若年層にリーチを掛けることができるのがP-conneになります。
現役の大学生・サークルとの協力なコネクションあらリアルな口コミを投稿してもらえます。
また従来の成果により、より精度の高いマッチングをやってもらえます。
Lollypop(ロリーポップ)
Lollypopは女性インスタグラマーに特化してインフルエンサーマーケティングをやってもらえる会社です。
ファッションやライフスタイルなどのカテゴリーを主軸として、影響力の高いトップ女性インスタグラマーと繋げるプラットフォームを提供しています。
また女性目線のメディアプランニングもやってもらえるので、タイアップなどもできます。
VAZ(バズ)
若年層の心に響くインフルエンサーマーケティングを行ってもらえる、有力な企業がVAZです。
若者から絶大な人気を誇るVAZクリエーターがインフルエンサーマーケティングを行うことで、多くの若年層にリーチをかけることが可能です。
企業にも配慮したお問い合わせを聞くこともやってもらえます。
Winsta(Women’s Instagrammer Network)
女性に特化したインスタグラマーネットワークをんようしているのがWINSTAです。
ファッションやコスメなど女性関連したもののPRには定評があります。
またインスタグラマーとの商品開発やイベントへの招待などの紹介もやってもらえるので、女性インフルエンサーに興味のある方はおすすめです。
N.D.Promotion (原宿系・青文字系のモデルに特化)
原宿系・青文字系のモデルを主にマネジメントしている芸能プロダクションが手がけるインフルエンサーマーケティングをやってくれるのがN.D.Productionです。
メディアとのパイプを使った広告やサービスもあります。
またインフルエンサー用の撮影スタジオもあるので、そちらを借りて撮影も行うことも可能です。
Mama’s Lab(ママ系インフルエンサーに特化)
ママのチカラで企業や社会の課題解決を掲げながらインフルエンサーマーケティングを行っているのがMama’s Labです。
国内外のママに対するマーケティング(現地のイベント調査などもする)をしっかりとおもなっているので、そのへんの事情を聞けるだけでも有意義です。
またプランニングからプロダクションまでも行った上で、インフルエンサーマーケティングをやってもらえるので、一括管理もしてもらえます。
特定の業界に特化した企業
インフルエンサーマーケティングでは近年、特定の業界に特化したインフルエンサーマーケティングを行う企業が出てます。
今回は特定の業界に特化してインフルエンサーマーケティングを行っている、会社を紹介します。
Beaus(美意識に高いインフルエンサー特化型)
美意識の高さを活かしたインフルエンサーマーケティングをしてくれるのがBeausです。
美と食の専門家によるインフルエンサーマーケティング、特定のターゲット層にたいしては多くのリーチとエンゲージ率が稼げます。
また美に関してのイベントなども幅広く手がけているので、多くのオプションに対応してくれます。
SNSやWEBを通して美を宣伝することで、ブランド力の大幅な向上が見込めます。
Emolva(美を意識したインフルエンサー限定)
最低限の値段で美に特化したインフルエンサーマーケティングを試したいときにに使えるのがEMOLVAです。
予算を先に決めた上で、その価格帯でできるインフルエンサーマーケティングを提案してくれます。
予算がオーバーすることもないので、最初に試してみたいと思われる方は、心配がなくインフルエンサーマーケティングができます。
また美に関係した広告にはとても定評があります。
#foodicle(食に特化したインフルエンサー特化)
食に影響力が高いインフルエンサーマーケティングをやってもらえるのが#foodicleです。
#foodicleは料理、食生活などを載せているインフルエンサーや、料理家・フードコーディネーター・管理栄養士・食の文化人・ライター・レシピメディアなどを有しているインフルエンサープラットフォームです。
なので食というターゲット層にたいして絶大なる効果を発揮してくれるプラットフォームになります。またSNSを使って食をPRする経験が豊富なので、コンテンツ作りのアドバイスも期待できます。
また食を通じての地域活性化に力も入れているようです。
東京インフルエンサーxBuzz(美容系特化!)
東京のビューティー界に革命を心情として、インフルエンサーマーケティングを行ってくれるのが東京インフルエンサーxBuzzです。
TGC(Tokyo Girls Collection)公認のインフルエンサー会社で、拡散性に関しては1位2位を争っています。
また美容に特化しているので、美容、ファッション関係のアドバイスも多岐にわたり、インフルエンサーマーケティングだけでない強みも魅力です。
インフルエンサーマーケティングにおいては抜群に強い企業です。
Foodist Navi (料理系)
理想的な料理関係のインフルエンサーに出会えるのがFoodist Naviです。
本物の料理家や、料理インスタグラマーなどが多く在籍しているので、自社にあったインフルエンサーが紹介してもらえます。
また料理に関してや、イベント、広告の仕方のアドバイスも熟知しているようです。
地方特化型のインフルエンサーマーケティング
また最近では特定の地域に特化したインフルエンサーマーケティングの会社が出てきました。
地域ごとにある特徴をうまく掴んで、生かしてくれるインフルエンサーマーケティングが特徴です。
観光向けのインフルエンサーマーケティングとなっています。
in Share
北海道のインフルエンサーマーケティングに対して特化しているのがin Shareです。
北海道の特徴を熟知した上で、個々にあったインフルエンサーをマッチングしてくれます。
レポーティングをしっかりやることで、効果の可視化がされているので、うやむやになる心配はありません。
nagosta!
名古屋に特化したインフルエンサーマーケティングを行ってもらえるのがnagosta!です。
名古屋で活動するインフルエンサーネットワークをフルに駆使したインフルエンサーマーケティングを行ってもらえます。
また低価格で、企画から手伝ってもらえるので、初心者でも安心して頼めます。
海外のインフルエンサーキャスティングに特化した企業
日本の企業ももっと海外に進出して行こうという動きが見られ、その手始めの広告としてSNSが使われるようになりました。
しかし日本のインフルエンサーではうまくいかないことがある中で、海外のインフルエンサーを起用したいという企業が出てきました。
それを察していち早く事業展開した企業を紹介します。
TAGPIC(タグピク)
数多くのインフルエンサーと携わってきた経験を発揮してくれるのがTAGICです。
特にファッション関係のグローバルなインフルエンサーに定評があるようです。
海外でのSNSマーケティング事情をしっかりと踏まえた上で、最高の効果を発揮してくれそうです。
アライドアーキテクツ株式会社
数多くのSNSマーケティング用のツールを駆使してインフルエンサーマーケティングを行うのがアライドアーキテクツです。
ツールの1つにブランドとすでに接点のある生活者の中から「影響度の高いファン」を見つけ出し、SNSを通じた情報発信の依頼などを定常的に行えるファンマーケティングクラウドというものがあり非常に効果の高いインフルエンサーマーケティングになります。
また中国のSNS上でのインフルエンサーマーケティングに精通しているので、中国に新しく進出するときに使っていきたいです。
Gantale(海外インフルエンサー特化)
海外に特化したインフルエンサーマーケティングのプラットフォームを運営するのがGantaleです。
新しいサービスを世界に認知してもらうノウハウを持った企業になります。また独自のツールでインフルエンサーの選定を行っているので一定の信頼が置けます。
Unity株式会社
トップインフルエンサーからマイクロインフルエンサーまでを網羅したインフルエンサーマーケティングを展開するのがUnityのInfluencer Castingです。
自分で豊富なインスタグラマーの中から数人を選ぶことができるのでミスマッチを防ぐことができます。
またインフルエンサーが運用代行も行ってくれるので、海外のSNSを事情がわからない方にはおすすめです。
Gushcloud (東南アジアに特化)
アジアのインフルエンサーマーケティングに特化しているのがGushcloudになります。12,000人以上のインフルエンサーネットワークがアジア8国にもわたり展開しています。
アジアにおけるメディアとエンタメの新しいエコシステムを作ることをビジョンに掲げ、そこでのノウハウをインフルエンサーマーケティングでは生かしてくれます。
ココチエ(中国特化)
中国でのトップインフルエンサーを起用することによって大きな広告効果が得られるようにしているのがココチエのインフルエンサーマーケティングです。
インフルエンサーもしっかり選んでいて、インフルエンサーのフォロワーもしっかりアクティブかどうかを確認しているのでコスパ面でいいです。
また安心感も同時に出てきます。
Japan Consulting Influencer Casting
コンサルティング業務もやってくれるインフルエンサーマーケティング会社はJapan ConsultingのInfluencer Castingです。
ステージごとにSNSユーザーからお客様に変わるステップをしっかりと示しているので、あんしんして結果を待っていられる。
特殊なことも含めてインフルエンサーマーケティングをやってくれる企業
数多くのインフルエンサーマーケティング会社がある中で、独自のツールやサービスを出すことで他との差別化を行っている会社もあります。
ここではそれらの特徴的な会社を紹介させていただきます。
Lesolam(100万リーチの運用技術)
独自に運用しているインスタグラムのアカウントをインフルエンサーマーケティングに活かしてもらえるのがLesolamです。
Lesolamの運用するアカウントは、1投稿の最大で100万リーチ数を超えるという、驚異の実績を持っています。
そのアカウントを使って広告をさせてもらえたり、Lesolamのアカウント技術を伝授してもらえたりします。他にはない実績を持っているインフルエンサーマーケティングの会社になります。
SPRAY(独自のデータシステム)
ソーシャルデータx画像解析技術xAIxインフルエンサーマーケティングを使うことで効果的なインフルエンサーマーケティングを行うのがSPRAYです。
インフルエンサーマーケティングの最終目標である、売上をつなげるというところまで、責任を持ってやってもらえます。
またインフルエンサーマーケティングのリスクでもあるブランド価値に傷をつけてしまう、などということは起こらないようなブランドセーフティも優れています。
#Grove(クリエーティングエージェンシー)
SNSxクリエイティブの可能性を追求しているクリエーター集団の行うインフルエンサーマーケティングをやってくれるのが#Groveです。
ヒアリングをしっかりとした上でプランの提供から、キャスティングと制作もやってくれる一貫型になっています。
またSNSのコンサルティングや運用代行もやってくれます。
asagake&Find Model
体験を提供することによって口コミを書いてもらうインフルエンサーマーケティングを行っているのがasagake&Find Modelです。
投稿してほしい企業と投稿したいインフルエンサー(SNSユーザー)をマッチングさせるプラットフォームになっていて。
金銭のためでなく体験をしたいインフルエンサーがきてくれるのでより大きい宣伝効果が期待できます。
Adgenic (バーナークリエーション)
インフルエンサーによる投稿と投稿写真のバナークリエイティブ制作を同時に行ってくれるのがAdgenicになります。
THECOOが出資するインフルエンサープロダクション「HUIT MORE(ユイモア)」所属の女性タレントを中心に、お客様企業のニーズを伺った上でキャスティングを行ってくれます。
Bitstarのインフルエンサー広告事業(V-tuber)
YouTuberをはじめとしたインフルエンサーが活躍できるようなインフラをつくることを目標にしているのがBitstarのインフルエンサー広告事業です。
インフルエンサーマーケティングにプラスして、データマーケティング事業やファンコミュニティ事業もやってくれます。
またV-tuberを使ったインフルエンサーマーケティングは他にはない最大の特徴で、今後に向けて大きな期待があります。
第2広報室(おうちライターとのマッチング)
おうちライターの方が集まるサイトを運用しているのが第2広報室です。
その商品の魅力やおすすめポイント、どんな人に向いているのかなど、皆様の実体験から生まれるリアルな口コミ・意見・感想を様々なWEBサイトにて投稿・シェアしてくれるサービスになっています。
Mint’z(女性がマーケッター)
女性がマーケッターをやっているのが特徴の会社がMint’zです。
インフルエンサーマネージメントも行っていて、インフルエンサーのクオリティは保証されます。
またマーケッターが女性ということで、女性目線のマーケティングをしてくれる珍しい事業になっています。
株式会社スカイシーズ(インスタコンサルティング)
インフルエンサーマーケティングのコンサルティング業務をやってくれるのが株式会社スカイシーズのインフルエンサー・マーケティングになります。
旅行・飲食・美容・娯楽などの業界に強いです。
また最初っから最後まで一貫して行ってもらえるのでいらない手間を省くことができます。
まとめ
今回は数多くのインフルエンサーマーケティングの会社を紹介させてもらいました。
その中でグループ分けして、細分化することができました。
また他に新しいのが出たときはまた更新していきます。